昔から伝わる里芋を使った四国中央の郷土料理 「蒸しあげ雑炊」(6人前)

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昔から伝わる里芋を使った四国中央の郷土料理 「蒸しあげ雑炊」(6人前)

昔から伝わる里芋を使った四国中央の郷土料理 「蒸しあげ雑炊」(6人前)
  • 昔から伝わる里芋を使った四国中央の郷土料理 「蒸しあげ雑炊」(6人前)1

材料

  • ・米
    300g(2合)
  • ・油揚げ
    1枚
  • ・大根葉
    400g
  • ・皮つき里芋
    400g
  • ・えびじゃこ 
    300g
  • ・粒みそ
    150g弱
  • ・出汁(いりこ)
    1200㏄

作り方

①大根葉を湯がいて1cmくらいに刻む

②えびじゃこは頭と皮を取る。頭と皮は捨てずに出汁をとる。いりこだしと合わせて1200ccとっておく。

③里芋は、2cm角とより小さく切ったものの2種類を作る。(小さく切ったものは、つぶれてねっとりして美味しい)

④油揚げは縦に半分に切り、5mmくらいに切っておく。

⑤米は洗ってざるにあげておく。分厚い鍋を用意して大根葉、里芋、えびじゃこ、油あげ、米の順に入れ味噌を点々と置き、だしを入れ強火にかける。沸騰したら中火で8分、弱火で15分炊き、蓋をとり全体を混ぜて、蓋をして15分蒸しあげる。

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